マイティスアローインプラントは、
「インプラントを中心とした骨治療の統合システムの確立」を製品開発のコンセプトとしています。
安全で簡便なシステム
- ・ルートフォーム形態で様々な機能のデザインを付与している
- ・日本人の顎骨形態に合わせた設計と術式で適応症を拡大している
- ・ISO 13485工程によるハイクオリティな製品
ABS処理(Apatite Blasted Surface処理)
- ・β-TCPとアパタイトの共晶セラミックスによる表面ブラスト処理
- ・酸処理を行わず純水による洗浄
- ・上下顎の様々な骨質にも高い骨接触率で接合する
ABS処理法(Apatite Blasted Surface処理)とは
HAPと、β-TCPの共晶体でインプラント表面をブラスト処理し、その後、純水による超音波洗浄を施します。 この表面処理により、HAPとTCPが表面に食い込むことで骨伝導能が高まり、さらにチタン表面がラフサーフェスとなり細胞活性を促進します。そのため、骨のリモデリングが恒常的に促進されます。
最も高い骨接触率と最も低い感染率と最も強いチタン材料
・その為に最も速くて強い骨とのインテグレーションを獲得
・細菌感染が少なく最もインプラント周囲炎が少ない
・その為に、長期予後でも最もインプラントのトラブルが少ない
マイティスアロー・インプラントは、
2006年米国FDA販売承認取得、2008年韓国KFDA販売承認取得、
2010年台湾TFDA販売承認取得、2011年中国CFDA販売承認取得し、
米国はじめ中国、台湾、香港、韓国などアジア諸国を中心に販売展開を
進めており、海外でも多くの先生にご利用頂いております。